ムラヴィンスキーの77年東京ライヴで前回発売されたチャイコ ブラームスより音質はこちらの方が上の様。演奏もとてつもないもので「未完成」も弱音の凄さ、爆発の凄まじさなど恐ろしいまでに美しい演奏が展開されています。ワーグナー…
日本公演のアンコールを集めたハイボルテージ小品集。指揮者 オーケストラとも出来上がった後の演奏だけにどの曲も逸品の大演奏。 Akutagawa : Triptyque for string orchestra Strav…
新世界は巨匠風な堂々とした音楽づくりが素晴らしく、一方、バルトークでは切れ味の良いリズム感覚が心地良いという多彩な芸風。若手指揮者という枠を超えた逸材メルクル。彼の十八番の「新世界」は堂々たるインテンポで推し進めながら切…
井上喜惟が得意とするチェクナヴォリアン：愛のワルツ。2000年9月、アルメニアの首都、イェレヴァンにて「日本音楽週間」が開催された際のライヴ録音盤です Tjeknavorian : Valse d’amour…
井上喜惟指揮による「日本音楽週間」ライヴ録音集。 2000年9月、アルメニアの首都、イェレヴァンにて「日本音楽週間」が開催された際のライヴ録音盤です。 Debussy : Prélude à l’après-…
クーベリック・バイエルン放響の初来日のライヴ！ Wagner : Prelude to “Die Meistersinger von Nürnberg” Act1 Bartók : Concert…
期待のドイツ人指揮者 準・メルクルの登場です。共に大好評を博した、97年の初来日(N響サントリー定期)と98年のN響定期のライヴ録音。音質もレンジも広い大変優れた出来。生演奏を彷彿とさせ、大オーケストラの魅力を堪能できる…
クリュイタンスの来日ライヴ。1964年5月7日東京文化会館での録音。有名なスタジオ録音より より濃密な味わいで ハイテンションなラヴェル。モノラルといっても音質的に全く問題がありません。ラコッツィの爆発振りも聞きものです…
