コンドラシン第1弾よりテープの状態もよく音質向上しており迫力も充分。とはいっても30年以上前の音源ですので 一部音が不安定になるところもありますが、ステレオでオイストラフとコンドラシンの至芸が堪能できるのは大変な喜び。ショスタコの凄まじいエネルギーと迫力。ソ連の国宝 2人の大変貴重な日本での熱演の記録です。

Shostakovich : Symphony No.6
Shostakovich : Violin Concerto No.1*

Kirill Kondrashin
David Oistrakh – Violin*
Moscow Philharmonic Orchestra

18 April 1967 Tokyo Bunka Kaikan, Tokyo (Live, Stereo) – Symphony
4 April 1967 Tokyo Bunka Kaikan, Tokyo (Live, Stereo) – Concerto

【ALT046】 (2002/7/26)