ALT006_007_Märkl / NHK so. - Brahms / Schönberg : Piano Quartet No.1 etc. (2CD)

Märkl / NHK so. – Brahms / Schönberg : Piano Quartet No.1 etc. (2CD)

ALT006_007_Märkl / NHK so. - Brahms / Schönberg : Piano Quartet No.1 etc. (2CD)

期待のドイツ人指揮者 準・メルクルの登場です。共に大好評を博した、97年の初来日(N響サントリー定期)と98年のN響定期のライヴ録音。音質もレンジも広い大変優れた出来。生演奏を彷彿とさせ、大オーケストラの魅力を堪能できる、準・メルクルのN響デビュー。

Debussy : Prélude à l’après-midi d’un faune
R. Strauss : Tod und Verklärung
Debussy : La Mer
Mozart : “Don Giovanni” Overture
Brahms / Arr. Schönberg : Piano Quartet No.1

Jun Märkl
NHK Symphony Orchestra

23 June 1997 Suntory Hall, Tokyo (Live, Digital) – Debussy, R. Strauss
29 April 1998 NHK Hall, Tokyo (Live, Digital) – Mozart, Brahms


【Jun Maerkl 準・メルクル 】

1959年ミュンへンにてドイツ人ヴァイオリニストの父と、日本人ピアニストの母の間に生まれる。

ハノーヴァーにてピアノ・ヴァイオリン・指揮法を学び、ミシガン大学の指揮科にてセルジュ・チェリビダッケ等に学ぶ。
1986年にドイツ音楽協会主催の指揮者コンクールに優勝する。翌年渡米し、タングルウッドにてバーンスタインと小沢征爾に師事する。その後ドイツに戻り、1991年ザールランド国立劇場音楽総監督を経て、1994年から2000年までマンハイム国立歌劇場の音楽監督及び芸術監督を務める。1993年のウィ-ン国立歌劇場に「トスカ」でデビューし成功を収め、世界的な活躍がここから始まる。
1996年コヴェントガーデンでハイティンクの代役として『神々の黄昏』を指揮し好評を得る。1999年にはメトロポリタン歌劇場に『イル・トロヴァトーレ』でデビューしている。

コンサートでも目覚しい活躍をしている。地元ドイツでは、ベルリン放送交響楽団、北ドイツ放響、シュトゥットガルト放響、ケルン放(WDR)響、ミュンへン・フィルなど主要オーケストラに客演しており、ドイツ以外では、パリ管弦楽団、ダラス交響楽団、ボストン響、シカゴ響に客演している。
CDに収録されている1997年NHK交響楽団の特別演奏会が日本でのデビューとなる。NHK交響楽団には続けて1998年の定期演奏会、1999年の「第9」演奏会に登場し何れの演奏会も各方面にて非常に高い評価を得ており、日本においても注目を浴びるようになった。

2000年11月のウィーン国立歌劇場来日公演(『メリーウィドー』)、2001年1月のN響定期公演、3月の新国立劇場で『ラインの黄金』など、日本における活躍も確実に増えている。ドイツでは現代音楽やオペラの初演を盛んにおこなっており定評を得ている。

2002年3月26日より新国立劇場にて『ワルキューレ』が上演される。

21世紀の “マエストロ” としての強い印象を与え続けている。(2000年12月現在)

【ALT006/007】2000/12/22

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